memo

日常だったり、妄想だったり。

No.623

ファーさんの被造物ジータちゃんがファーさん粛清後に辿る道を妄想してみた。

・首が転がっているルシファーを見つけ、ベリアルに彼を託して自分が盾になることで逃がす。再会を約束するも、それが果たされるのは2000年後。

・最後は自ら投降したジータちゃん。ルシファーの研究をそばで見てきた彼女の記憶から彼の研究と言う名の遺産を得ようと星民たちから酷い扱いを受け、最後は心が疲れ果てて脱走。その後、ルシフェルによって見つけられ、彼のコアに眠ることになる。

・天司の繭の中で眠り続けるジータちゃんだけどルシフェルが倒れたあと、ベリアルの接触によって繭から解き放たれる。

・目覚めたあとは終末計画はもう止められないところまで進んでいると知り、ならば…とベリアルに協力する。ルシファーの終末の願いは叶えたいと思うけれど今回のやり方は本心からではない。ジータちゃんは神殺し派。

・エテメンアンキにて。ファーさんの救援をベリアルに託し、ジータちゃんは最終的にサンダルフォンに助けられ、グランサイファーに乗ることになる。

・サメイベでサリエルが虹を探す旅をしていることに『一緒に行こうか?』と聞くも、一人で探す(ふた手に分かれた方が見つかる確率が上がるから)と口にする彼を見て、子どもが巣立っていくような不思議な感覚を覚える。

・サンダルフォンや役割を還元した四大天司たちが自分のやりたいことを見つけて進む様子に自分はどうしたいんだろう?と悩むジータちゃん。

とりあえずこんな感じ。また時間の経過とともにこっちの方がいいかも、と違う方向性になるかもだけど。
#ネタ